Marketing They Are a-Changin'

都内在住ビジネスマン。CSV、サステナビリティ等に関することを 2019.5 Livedoor Blogから引っ越してきました。

始まりは夢想家の妄想から 「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN」ブックレビュー

You may say I'm a dreamer ~ はじまりは夢想家の妄想から 今回は、『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』 ブックレビュー

デンマークに学ぶ 『HYGGE 365日 「シンプルな幸せの作り方」 』 ブックレビュー

幸福度ランキングの上位常連国「デンマーク」 デンマーク人はなぜ幸せのか?その幸せをカギ「ヒュッゲ」とは何か? ヒュッゲ 365日 「シンプルな幸せ」のつくり方 ブックレビュー

真の制約を前提に未来を描く 「バックキャスト思考」 ブックレビュー

「制約」を受容れ肯定し、未来を描く 正解のない難題を解決に導く「バックキャスト思考」ブックレビュー

<ブックレビュー ランキング>2019.1~3 キーワードは、SDGs・デザイン思考・エストニア

Marketing They Are a-Changin' 新企画 3ヶ月間のブックレビューアクセスランキング発表します。 気になる1位は、注目のあのキーワードに関する一冊でした。

究極の差別化戦略とは? 「ぷしゅ よなよなエールがお世話になります」 ブックレビュー

「知的な変わり者」 よなよなエール 究極の差別化戦略とは? 「ぷしゅ よなよなエールがお世話になります」 ブックレビュー

求められる「パッケージ化」と「ルールメイク」 『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』 ブックレビュー

サーキュラー・エコノミーと式年遷宮を題材に、今の日本に欠けているものとは? 『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』 ブックレビュー Marketing They Are a-Changin' 新着記事アップしました。

サイモン・シネック最新刊 WHYの見つけ方 「FIND YOUR WHY」 ブックレビュー

サイモン・シネック 最新刊 『FIND YOUR WHY』ブックレビュー 前著「WHYから始めよ!」 はWHYを伝えるため、そして、本書 『FIND YOUR WHY』 WHYを見つけるために。

徹底した平等主義と顧客主導によるIT立国の実現 「エストニアで見つけた つまらなくない未来」ブックレビュー

孫泰蔵氏曰く、「ドヤ顔でエストニアに行ったら、浦島太郎だった」 徹底した民主主義と国民ファーストを基本としたワクワクする未来。 「エストニアで見つけた つまらなくない未来」 ブックレビューアップしました。

会社は何のために存在するのか 「パーパス」 マガジンレビュー

最近良く耳にする「パーパス」。ミッションやビジョン、バリュー等、他のキーワードとの違いは何か?HBR 最新号の記事から整理しました。

今求められる直感や感性~世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? ブックレビュー

世界のエリートはなぜ「美意識」鍛えるのか? それは、理詰め一辺倒への警鐘と言えます。 Marketing They Are a-Changin'

自己実現欲求の高まりより再浮上した「コレクティブ・インパクト」 マガジンレビュー

自己実現欲求の高まりより再浮上した共創・協働のあり方「コレクティブ・インパクト」 Marketing They Are a-Changin' ブックレビュー

エクセレント・カンパニーの新定義 「シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法」 ブックレビュー

弊社ワークショップでもグループワークの一つにとりあげるMTP(野心的な変革目標)。シンギュラリティ大学で教えるそのエッセンスをまとめました。「シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法」

事実に基づく世界の見方 「ファクトフルネス」 ブック・レビュー

ビル・ゲイツも絶賛した、世界100万部の大ベストセラー「ファクトフルネス」 ブックレビュー 先入観や思い込みを排除し、世界を正しく見るには? Marketing They Are a-Changin'

仮説創造のための見立てる力 「デザイン思考の先を行くもの」 ブック・レビュー

まず自分が個人的にどういう未来にしたいか、という願望を研ぎ澄ます。 仮説創造のための見立てる力 「デザイン思考の先を行くもの」ブックレビュー Marketing They Are a-Changin'

地球温暖化は経済問題である 「気候カジノ」 ブック・レビュー

100%の確証を得てからこの問題を食い止めようとしても、そのときはもう手遅れである。 「気候カジノ 経済学から見た地球温暖化問題の最適解」~Marketing They Are a-Changin'

勝ち方へのこだわり 「SDGsが問いかける経営の未来」 ブック・レビュー

Marketing They Are a-Changin' 競争相手を蹴落とすために社会価値の毀損をするのはもってのほか、社会価値と経済価値創出を同時に実現するような勝ち方でないと、もはや勝利とは呼べないのだ。(本書より)

温暖化対策の黄金律 Think Globally, Act Locally 「HOPE」 ブック・レビュー

温暖化対策は、経済対策であり人間の暮らしに豊かさをもたらすもの。 その対策とは?

SDGsの課題は左側におく 「SDGsの教科書」 ブック・レビュー

SDGsの課題は左側におく 「SDGsの教科書」 ブックレビュー Marketing They Are a-Changin'

正解のない問題に取り組むスキルを育む Visual Thinking Strategy ブック・レビュー

Marketing They Are a-Changin' 「正解のない問題に取り組むスキルを育む Visual Thinking Strategy」

エンゲージメントにより同じ船に乗る~社会を変える投資 ESG入門 ブック・レビュー

エンゲージメントにより同じ船に乗る~社会を変える投資 ESG入門:これまで市場の拡大を背景に「資金」の増大だけ=利益の最大化を目指してきた企業にとっては、自分たちの活動を取り巻くより多くの人、社会への影響を考えなければ、ビジネスを長きにわたり…

成功する事業は人が全て:エンジェル投資家 ブック・レビュー

普通のナンバーズくじでは7個の数字を正しく当てねばならない。これは100万分の1の確率だ。一方、私は、2個の数字を当てるだけでよい。本書で説明したいのは、どうやったらそんなことができるのか、私はどうやってシステムを出し抜く方法を発見したのかとい…

価値ある1%に出会うために 「遅読家のための読書術」 ブック・レビュー

遅読家のための読書術 ブックレビュー: 「すべてを頭に叩き込むことを前提とした読書」ほどムダなものはないのです。 読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」こと

テクノロジーの進化とどう向き合うか? 「エクスポネンシャル思考」

エクスポネンシャル・テクノロジーを俯瞰する力はむしろ、デザイン思考やその他のツールよりもさらに人間の根底の部分に関わる必須教養、基本的生活力なのではないかと考える。「エクスポネンシャル思考」

中内 功氏の想いを具現化するカスタマー・エンゲージメント

英国PUB文化を日本にも広めたい。ダイエー 創業者 中内さんの想いは、HUB/82として日本中に展開され、その事業化きっかけのコンセプトは、店員のホスピタリティの高さに加え、メンバーズ・カードのロイヤルティ・プログラムにも反映されている。

衣食住たりて礼節を知る と 働かざる者、食うべからず の攻めぎ合い

多様な働き方、多様な価値観、多様な生き方が求めれる時代だからこそ、人間としての尊厳に関わる最低限の生活は保障され、その後は人それぞれが生き方を選択する、そんな議論のきっかけとなる社会制度と言える。

デザインの次に来るもの これからの商品は「意味」を考える

デザインドリブン・イノベーションとは、モノの「物質的な質」や「機能」ではなく、人々がモノに与える「意味」である。「人々は、実利的な理由だけでなく、深い感情的な理由や、心理的・社会文化的な理由からモノを買う。つまり、人々は製品を買うのではな…

Social Good Company VOL.1 インタビュー後記(3)

エンゲージメント・ファーストは、共通価値の創造を基本に、Shared Value Agency® として、マルチステークホルダーとの共創により、マーケティング革新を起こし、社会課題の解決とビジネス目標の達成の実現をミッションとして掲げてきました。 そして、この…

Social Good Company VOL.1 インタビュー後記(2)

SOCIAL GOOD COMPANY VOL.1 編集後記(2) 今回は、キリンホールディングス様、良品計画様をお届けします。

Social Good Company VOL.1 インタビュー後記(1)

2017年 夏頃から継続して株式会社 メンバーズのコラムサイトでの連載をしている「Social Good Company」 この度、これまでのインタビュー記事を改めてとりまとめ、2018年3月末にフリーペーパーとして紙の冊子を発行しました。

デジタル経済でのマーケティングの再定義~コトラーのマーケティング4.0

マーケティング4.0は、企業と顧客のオンライン交流とオフライン交流を統合し、ブランド構築におけるスタイルと内容を融合させ、最終的にマシン・ツー・マシンの接続性を人間と人間の触れ合いで補完することで、顧客エンゲージメントを強化するマーケティング…